先日完成したウチの
HGUCゲルググ。
昨日、番ちゃんさんに作品画像とコメントを送信しまして、あとは公開を待つばかり。公開中です。→
~HGUCゲルググ発売記念~☆ゲルググコンペギャラリー☆今回はいざ撮影って時に一年ほど使っていた電球が切れてしまって、以前使ってた電球を使用。
しかし、どうにも上手く写真が取れなくて自然光で撮ったり…。
日が傾きかけた時間帯だったこともあり、結局はどっちもどっちという感じに…。
フレームへの納まり具合がよく、(私自身の中での)完成品のイメージが表れていると感じた自然光で撮ったほうを投稿しましたが、残りのものはここで公開予定です。
もっとも、ポージングの限界を狭めて製作してしまったので、素立ちだけの画像群ですが(^^;
つーわけで、うちでの画像公開はコンペ公開後にしたいと思いますが、コンペ用コメントに書かなかったことなど…。
まず、今回は最近の私にしては珍しくセミグロス仕上げ。
(このせいで撮影しにくかったのかもしれない)
これは狙ったのではなく、ウェザリングまで手が回らなかった為。
私はこれまでウェザリングやツヤ消しコートは諸々の粗を隠す為に行っていたワケで、それをせずにコンペに出してしまってちょっとビビリ気味。
それから、ゲルコンに投稿したコメントの補足。
マーキングについて。
よーするに、ちゃんとした設備が無い重力下環境でMSを立たせたままメンテナンスしたら落下事故等の危険があるので、寝せたり四つんばいにさせてメンテしたのではないかと妄想。
だからマーキングが横書き(MSを立たせた時、縦になる)ってこと。
あ~~、実はマーキング、まだ終わってなかったんだな。
(だからつや消しコートしなかったのか…今思い出した。)
部隊マークと階級を示すマークが入ってないんだわ。
配備されたけれども稼動しなかったという設定にはあってるっちゃあ、あってるか…。
バックパックは連邦の戦艦(船)とかビッグトレーとか、あるいはその隣に居た自走対空砲(?)あたりから奪って、バックパック化した…というようなイメージで製作。
まぁ、これも作りながらの後付設定。
本当はギャロップやガウあたりの砲座から外したものをくっ付けた…なーんて考えてたけど形状が設定と大きく違っちゃったんだもん。
基部(箱)は旧MSV系のそれっぽく、もっとも若干野暮ったいデザインではありますが、まぁ、この辺はいつまでも一年戦争のままの私の脳みそのせい(おかげ?)。
下部はバーニアでもラジエターでもなんでもヨカ。中には何も詰め物しとりません(><)
拳に関してもいちおー一考した。
ギュッっと握り締めた拳は私の脳みその中では不自然と感じられたんすよね。
なんつーか、機械的にニュートラルなかんじっつーか、自然なテンションのかかってる感じが自然なんじゃないかなーと。
(パッと見のカッコヨサはイマイチだってことは自覚してる。それより改修も楽だったということも多分に影響してる。)
モノアイ無しは私の中でもう定番だなぁ。
無稼動状態を意識してるからと言えばソレっぽいが、これも手抜きといえばまさにそのとおり(爆)
作品だけを見て製作者がどんなことを考えて作ったのかなんて、なかなか伝わらないと思います。
共感を得られることはそりゃ嬉しいけれど、「俺は自分の考察(考証もしくは妄想)を元に、こう表現した!」ってな思い込み炸裂もまた一興。
しかし、それをメインの具材にできなくて、入れたか入れないかわからないくらいのスパイスのようなな感じにしてしまうのが私。
そもそも、他人に食わせる為に作った料理でなく自分好みの味付けにした自己満料理だもんね。
それでヨシ?
画像追加しました。