カテゴリ:ガンダムとザク
下の"GWにぷらもなんて…"にあるように先週末から全然製作はしていないのですが…。
GWの休み中にウチの進行具合を見に来てくれる人が居るかもしれないからと、ちゃんとネタは用意しておきました。
ちなみに、この投稿をもちまして、しばらくこのディオラマの製作は放置入ります。脇役は出揃ったのですが、主役達の製作にまだ時間かかりそうなんで…(^^;
完成には至りませんでしたが、一段落ということでGW開けには予定通り別の何かの製作に入ります。
上のタイトルプレートの付いてる方が作品正面ということになります。
これは崖の側面を見せずに済むのと、海→浜→崖という地形の変化を順番に見せられて奥行き感が出て良いかな?といこと、それからタイトル"Surrender"のとおり、主役はザクの腰上あたりに配置される予定のジオン兵ですので、それが正面に見える方向を…ということから決めました。
でも実際にはこの写真からの向きが一番サマになってるかもしれません。コクピットに配置されるであろうアムロも見えるだろうし…。
でも奥にある車両及び鋭意製作中(?)の銃を構える兵士は見えなくなってしまうか(--;
ま、いろんな方向から見る楽しみは作った本人だけの特権なのであります。
役者が揃ったら配置して、最後にもうちょっとこまごましたとこを塗りたいと思います。カテゴリ:ガンダムとザク
カテゴリ:アッガイ
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これはリキテックス社の出しているアクリル絵の具リキテックスやリキテックス・ガッシュ、その他アクリル塗料を塗ったあとの表面保護用透明樹脂剤です。
いわゆる「ニス」と同じ使い方をする物ですが、アクリル絵の具用になっています。
グロスと表記されているので、乾燥後はツヤありになります。
マットバーニッシュメディウムというのもあって、こちらはツヤ消し(半ツヤくらい)になります。
どちらも、メディウムの上からでも塗装が出来ます。
大きめの画材店で入手できます。(解説:K-太郎氏)
「リキテックス・ジェッソ」これは石膏を主成分とした、アクリル絵の具用の下地塗り剤で
刷毛で塗る石膏だと思ってもらうと良いかと。
ベースの土の表現前に塗っておくとかすると良いかもしれません。
完全硬化前に筆でたたくように荒らしてやることもできます。
「モデリング・ペースト」
これもリキテックス社の画材で、樹脂を盛り上げて使用します。
本来はアクリル絵の具と混ぜて盛り上げる感じで絵を描くための
素材ですが、そのまま岩山の制作や荒れ地の表現に使えます。
これに関しては使った事がないので、人の使っていたのを見た
だけの知識になってしまいますが……。
「との粉」
ホームセンターで入手した木工用の木目の目止め剤です。
粉状になっていて、水を混ぜて刷毛で塗ります。
でも、ジオラマに使うときは、地面に木工用ボンドを水で
溶いて塗り、その上に振りかけて使うとあっという間に
地面になります。
上から霧吹きで木工ボンド水を振りかけてもOK。
粉を吹いたような地面になります。
筆に薄めた塗料を付けてしみこませるようにして
地面の塗装もできますのでおすすめです。(解説:K-太郎氏)
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