放置品 

カテゴリ:ジオラマ関連

ベースもタイトルプレート込みで完成してるのだけど、量産型ガンキャノンと寒冷地ジムのポージングを決めかねて放置すること数年…。

寒冷地仕様な感じしかイメージしてなかったし、ベースもシンプルな雪原なだけ。

シンプルなだけにウェザリングにしても積雪そのた表現もどうしたものかと引っ張り出すたびに悩んではしまうの繰り返しです。

 
 
 

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一筆入魂! 

カテゴリ:ガンダムとザク

fig20050611.jpg 

塗り終わった…。
でもフラットベース混ぜるの忘れてツヤが変だ…。
たった一体作っただけだけど良くやった。自分を褒めてあげたいょ…。
正直もうやりたくねーって思ったけど、満足度200%!!

それにしても…、食玩のオマケとして1/144の塗装済みフィギュアが付属する時代だっつーのに、1/144ガンプラってサービスわるっ!

最近出たデカールもMG用ばっかだよなぁ…。旧MSVとかEXシリーズに付属してたものとか1/144用のやつ早く出せ!っつーの。

HGUCも悪い商品じゃないんだけど…。
なんかこうもっと違った新1/144シリーズ出ないかなぁ。
フレームとかメチャクチャスゲー可動とかいらんから。
装甲の裏も見えそうなトコくらいはちゃんとディティール入ってたりとか。
ダボも見えないように工夫されてるとか。
コクピット再現とか。
イカスディティール入りの関節とか。
同スケールのヒトとかワッパとかバギーとかその他諸々付属させたりとか。
(旧キットのMAとか同スケールのMS付いてて嬉しかったじゃん。)

そういや武器セットも出てねーじゃん。(これは陰謀だろうな…)

もっとも、こういうことはEXとかB-CLUBとかまで手を出して、これまでたくさん涙をのんでるヒトが言うべきなんだろうね。
そういうヒトから比べたら私は温いですね。

関連タグ:フィギュアディオラマ

コイツ誰だよ? 

カテゴリ:ガンダムとザク



1/144のフィギュア
ディオラマ用です。
ポーズ変更まではスムーズに行ってたコイツもディティールの変更作業で急激にテンションが下がってしまいまして、やっと本日ラッカーでの下塗りまでいきました。細部はエナメルでいきます。

この遅さ…早々に主役級の二人(アムロ&ジオン兵)を作ってくれたコナさんに申し訳が立たない…。
来週中には仕上げてディオラマ完成!と行きたいトコです。

それにしてもM2機関銃はデカ過ぎたなぁ…。ま、よかろうもん♪

一応、ガンダムとアムロが登場してるシーンなのでWBクルーのつもりで現地徴用兵用制服として塗るツモリでしたが、『このオッサン誰だよ?』って感じ…(--;)

肉眼だと表情とかわかんねーのになぁ…。
つーか、私の眼、最近メチャクチャ弱ってきてるような気がします(;´д`)
スタンド付き拡大鏡欲しいな…。

関連タグ:フィギュアディオラマ

懲り懲り(いい意味で) 

カテゴリ:ガンダムとザク

連絡はあったのですが、届くの明日かなー?と思ってた、例のアレが届いてました。
取り扱い注意と書かれたクッション入り封筒を開けてみると…。

さすがコナさん(amachan)、妙に凝ってます(^^;)
ちなみに画像だけだと大きさがわかりにくいのですが、CDのケースくらいのサイズです。

05052603s.jpg

恐る恐る剥がしてみると…

05052604s.jpg

出たー!

私の作ったものでは絶対ありえない距離まで寄って撮影してみました。
(ここまで寄ったらさすがにツライか?(^^;))

05052605s.jpg
ジオン兵を先に製作してコツを得たのか、アムロの方がメチャクチャスゲー!ちゃんとアムロでありながら、あまりアニメキャラっぽくない造形と塗装がイイ!!

再現度ってことでは氏の製作した1/144シーマ様がマントとか扇子とかまで造形されてた恐るべきモノでしたが、このアムロも傑作ですよ。私の作ったへっぽこガンダムに乗せるにゃもったいねーな(--;)

で、ディオラマの方はできれば今週末に完成させたいなーっと。

関連タグ:アムロディオラマフィギュア

放置はいりまーす 

カテゴリ:ガンダムとザク

下の"GWにぷらもなんて…"にあるように先週末から全然製作はしていないのですが…。

GWの休み中にウチの進行具合を見に来てくれる人が居るかもしれないからと、ちゃんとネタは用意しておきました。

ちなみに、この投稿をもちまして、しばらくこのディオラマの製作は放置入ります。脇役は出揃ったのですが、主役達の製作にまだ時間かかりそうなんで…(^^;

完成には至りませんでしたが、一段落ということでGW開けには予定通り別の何かの製作に入ります。

20050503s.jpg

上のタイトルプレートの付いてる方が作品正面ということになります。
これは崖の側面を見せずに済むのと、海→浜→崖という地形の変化を順番に見せられて奥行き感が出て良いかな?といこと、それからタイトル"Surrender"のとおり、主役はザクの腰上あたりに配置される予定のジオン兵ですので、それが正面に見える方向を…ということから決めました。

2005050301s.jpg

でも実際にはこの写真からの向きが一番サマになってるかもしれません。コクピットに配置されるであろうアムロも見えるだろうし…。
でも奥にある車両及び鋭意製作中(?)の銃を構える兵士は見えなくなってしまうか(--;

ま、いろんな方向から見る楽しみは作った本人だけの特権なのであります。

役者が揃ったら配置して、最後にもうちょっとこまごましたとこを塗りたいと思います。

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しくじったー! 

カテゴリ:アッガイ

ベースの仕上げに取り掛かって気の向くまま細かいストラクチャの設置と細部の塗装を施したのですが、この陽気と時節が影響したのか、とても爽やかな雰囲気になってしまいました。
しかもどうも日本っぽい…(爆)

作ってる時は全然気にしなかったさー!
でも作業を終えて改めて見た時には「しくじったー!」と思いましたね。

しっかりとイメージを固めないと見慣れた風景になってしまうのは、一昨年に作ったアッガイで痛感していたのですが、それでも"ホワイトベースって確か日本に立ち寄ったよなぁ…"とか、"確かそん時セイラさんとミライさん、水着だったよなぁ…"と変な方向(?)への妄想しか浮かばず、思い切り緑を茂らせてしまったのですが、さっき宇宙世紀年表確認したら、それって10月6日でやんの…。
10月といえばもう秋ジャン!Σ(゚□゚*)!!

つーわけで、地球温暖化(もしくはコロニー落としの影響の異常気象?)のせいで紅葉が遅れてることに…。(←良いのか?)
10月過ぎだというのに、緑満開なのだということにしましたw



関連タグ:ディオラマアッガイ

カメラってすげぇな 

カテゴリ:ガンダムとザク

hito0002s.jpg製作中のディオラマに配置するフィギュアを用意しています。
車両同様、食玩のオマケに逃げようかと思ったのですが、軟質素材で加工し難いのと、コナさんにお願いしているアムロやジオン兵と頭身が違うことなどから、自前で用意することに。

プライザーの1/144フィギュアを2体使って銃を構えるポーズにし、キャリバーM2機関銃を持たせてます。ちょっとアブナイ奴ですw
サブキャラなんでね。とりあえず何してる奴かがわかることが大事ってことで(^^;

それにしてもカメラってすげぇね。
弄ってる時は顔がちゃんと造形してあるなんて気付かなかったのにちゃんと映ってるし…。こりゃ塗るの怖いわ…(--;

関連タグ:ディオラマフィギュア

ダメ出し 

カテゴリ:ガンダムとザク

ディオラマ製作における自分へのダメ出し(備忘録)

□地面をファンドで作るのは良くない
・収縮が激しい
・乾燥が遅い
・塗装しなければならない

□ジェッソ使えない
下地塗り剤ということだったけど、ようは溶きパテ
訳解らず買ってしまったものがあって今回無理やり使ってみた。
敗因(?)は勉強不足。
これ買う時に迷ったモデリングペーストなら盛り上げとかできるらしいのだが…?

□ツヤ無し仕上げの発色具合を把握するのムズイ
塗ってる時と乾燥時では仕上がり具合が変化するので調色が難しかった。

□水面は深く考えるべからず
透明素材の流し込みを今回実践したのだけど、大掛かりな割に良い効果は得られなかった。気に入らなかったのでひっぺがしてやり直した。
ファンドや粘土で造形したものを塗装し、ツヤ出しのためにクリア厚吹きもしくはグロスメディウムでコートが楽だと思う。

□マスキングはしっかりと
甘くみてました(;´д`)トホホ

□Mr.ペイントリムーバー
何でも落とせて塗料皿や筆のクリーニングに活躍しているのだが、メチャクチャクセー。しかもなかなかにおい消えないし。
ま、せっかく買ったのだから使ってるって感じなんだけどね。

□手入れは大事
手入れを怠って筆を4本ダメにしてしまった…。

□突風注意
今回、ホンモノの砂を地面に使ったのだがベースに振りかけてる最中に突風が吹き、砂が部屋を舞った。掃除が大変だった(^^;

関連タグ:ディオラマ

まいぺーす 

カテゴリ:ガンダムとザク

kusins.jpg

イロイロと作業内容に変更がありましたが、やっとこさここまできました。

今回の場合、『"ガンダム"を作らなければならない』ということが、一番の精神的苦痛となっていたので、峠は越えたといったところです。
絵を描く作業でいえば下書きが終わったくらいかなぁ。

さて、絵といえば…
ガンプラファクトリーというDVD付き書籍購入しまして、むかーし活躍したストリームベースの談話等を読んだのですが、当時発表された作品の元になったイメージラフとか載ってまして…。
それが上手いんですよ。あの絵にしてあの作品あり!みたいな。

ディオラマ作るのにはまずイメージを固めて…ということは頭ではわかっているのですが、私はどうしてもプラモ製作の方が優先してしまって情景化するのに後手に回ってしまっています。

もっとも、メカの魅力からガンプラ製作に至ることが多い私としては、そのMSが完成してから妄想を膨らませて…という作り方もアリでは?と思っています。

それに最近ではデジラマなんていう表現法もあって、絵を描くことを考えたら、私はソッチにハマってしまって作らなくなってしまいそうですし(^^;

などなど、いろんなとこから刺激を受けつつも、あくまでマイペースでヌル~く作っとります。

最後にオマケ(製作中のアムロ byコナさん)
as.jpg


関連タグ:ジオラマディオラマダイオラマザクガンダム

アッガイのジオラマ【完成】 

カテゴリ:アッガイ

aggai50.jpg

ベース完成です。

地面の表現に引き続き、水面でもやはり苦戦しました。
結局、手を加えても加えてもキリが無いという結論に達しましてこんな風になりました。
風景写真などを見ると水といってもツヤツヤには見えないよなぁ…と途中で気付いたのだけど、その辺は今回は触れないでおこう…(汗)

あとベース、今回は周囲をプラ板で囲んでしまったので木目仕上げにしていませんが、ぜーーーったい木目仕上げの方が良かったと思いました。

そういえば今まで書くのを忘れていた重要なことがありました。
それはこのジオラマのスケールです。
私自身、使ったガンプラ(アッガ)を基準に情景を作っていたのですっかり忘れていたのでした。
ちなみにコイツは約1/180スケールです。
アッガイ作ったときに切り刻んだせいでかなーりちっこくなってるんですよ。

aggai49.jpg

スケールの問題って実はかなり重要ですよねー<今更
おかげで主に1/35、1/72のスケールモデルで製作されたジオラマのようなリアルな情景製作法が参考にしにくいこと、しにくいこと…(汗)
私の場合、1/144がメインですので鉄道模型のNゲージあたりを参考にしたのですが、それでもMSと組み合わせるとなるとそのままでは具合がよろしくないようだし…。
私も試しにこのベースにザクタンクに付いていた1/144と思われるフィギュアを乗せてみたのですが違和感バリバリでした(そもそもスケール違いだし…)

でも、私としてはモビルスーツはあくまで兵器で、情景としてそれを運用する人の姿も再現したいという野望があるので、このスケールの問題は大きな課題となりそうです。

関連タグ:ジオラマディオラマダイオラマアッガイベース