まず、懐コンに向けての作品製作状況から
下の画像はちょっと前のものになりますが…。

曖昧にしなければならない塗り分けもあればキッチリ塗り分けなければならないところもありで非常に難儀しております。
まぁ、色を乗せるというという行為としての塗装にはエアブラシを持っていないということが、私の中で若干のコンプレックスであるのですが、
美味しく(綺麗にとか上手くではない)作る為には必須のものでは無いとも思ってるので、今ある環境で頑張ってます。
したがって出来の方はイマドキのプライズフィギュアにも劣るのは間違いナシなのですが、このキットの発売当時に製作に挑んだ方のほとんどが今の私と同様に仕上げたハズ…。
私にとっては20年越しのチャレンジということで製作自体は楽しみながら進めています。
↑懐コンに向けての言い訳開始か
んで、続いては
ジム。
クワさんのRoll Outで開催された
ジムコンペも
締切られ作品が出揃ったようです締切りが延長されたようです。
私も参加させて頂いたのですが、作品の出来云々は別として感じたのが自分の作品画像のイマイチさ。
私が普段使用しているデジカメはイマドキの携帯にも劣る画素数のものですが、そもそもJPEG形式でパソコンモニターでの閲覧ってのが前提なので気にしない。
問題はテクと環境ってことで、ピンボケするのは手ブレだろうということでリサイクルショップで安く売っていた三脚を購入。
あと撮影ブースはともかく照明の増強くらいは…と思って見回ってみたものの勝手の良いモノが見つからず見送り。
ファンタジーライオンの合間に
ジムを修正中でして、関節丸モールドを弱緑に塗装したり関節の塗装ハゲをリタッチしたりしてたものをいろいろ試し撮り。

三脚は思っていたよりも便利ですな。
便利というか楽になった気がします。
あとカメラに備わっている調整機能もこれまではフィーリングで使っていたのですが、いろいろ試して新しい『自分好み』を模索。
ジムコンペに出したものとは違う配色の
ジムみたいになってしまった。
まだ全体的にちょっと青白っぽい感じがするけど、こっちのほうが実物に近い。
とりあえず、あとは背景をなんとかしたい。
<備忘録>
作品に近寄ってマクロ撮影していたけど、今後は三脚固定ズーム撮影
露出:+0.3
輪郭強調:強
PC上での補正はメンドーで最近はあまりしなかったのだけど、リサイズするにしても保存によっての劣化は防げないので投稿サイズに合わせて最初から撮影するか補正した方が良いっぽい。