下記は自分に対する備忘録として見聞きしたこと今後のコツとして書いています。
情報の正確性に関しては各自裏付けを取ってください(^^;
よくあるイマイチ写真の代表例に関してです。
よくあるイマイチ写真ってのは
被写体がボケてること、それから被写体に対して照明が強すぎたり、暗すぎるなどといった
照明の失敗だと思います。
被写体がボケて写る原因ピントが合っていないことや手ブレだそう。
手ブレに関しては手で持って撮影しないことで解決。つまり三脚が必須。ピント合わせの問題は私の所持するものをはじめ一般的なコンパクトデジカメ(コンデジ)はAF(オートフォーカス)といって自動でピントあわせするカメラなので難題。
この辺はカメラによりけりなので的を得た情報がなかなか無い。
まずは自分のカメラでピントの合うポイントを把握することが重要だそうだ。
ただ最近のコンデジは同じように撮ってるつもりでもピントやホワイトバランスやシャッタースピードを調整しなおして違うように写ることがよくある。
マニュアル設定できればいいのだが、そうもいかない機種もあるだろう。
そんな時は
同一カットをたくさん撮っておくことで下手な鉄砲もなんとやらに賭けるしかない。
照明の失敗の原因現状では失敗しないコツなんてワカラン。
ただ綺麗に被写体を見せるには被写体と背景の色の関係も影響しているようです。
参考:らんぷあいの目からウロコの商品撮影
http://www.lampeye.com/mekarauroko/top-mekarauroko.htm上のサイトの第4回目はライティングの基本に触れていてこれだけでも今までより良い写真が撮れそうな気持ちになりました。
また第6回の内容は白いMSであるガンダムなどに応用が効きそうです。
ガンプラの完成写真の用途としてはホームページの背景の白になじませる様な演出はいらないので無理してバックを白で撮る必要ないわけです。
黒の方が良い写真に見えるのは一目瞭然ですしね。
青や緑も背景としてよく用いられますが、単色の背景だといわゆるブルーバックやグリーンバックといった写真素材的な雰囲気がしてしまい綺麗な写真であってもなんとなく安っぽく見えます。
本来は被写体に合わせて背景も変えた方がいわゆる良い写真は撮れそうですが、WEBコンテンツにおける写真としては全体の統一感が損なわれますし、複数のプラモデル作品における色の比較を困難にするので閲覧者にも優しくないと思います。
ってなことを考えて、私も先日の記事に書いたように黒のグラペを調達してみたわけですが、照明との兼ね合いは実際に試してみないとどう写るかさっぱり掴めませんね。
次回は、他の失敗写真やイマイチ写真とされる症例を掘り下げて書いてみます。