
夏祭り準備の為、知人と100円ショップに行ってデコレーション・プチライトというものを買って使ったんです。今まで何度も行ったことある100円ショップだったのに、こんなものがあるなんて知らなかったなぁ…。
LEDの数は20個。点滅と常時点灯の2種類があって、色は緑と赤がありました。これで100円という価格が魅力的♪
模型用にもいろんな使い方が考えられる魅力的な商品です。
こんなイカすものをなんで誰も取り上げてくれなかったんだろうか?
で、いずれはディオラマの電飾用にと思い購入したのも束の間、HY2MばりにHGUCリックドム2を光らせまくることを思いついたのであります。
で、他にも細々したものを用意。
バーニアが脚に3×2、脹脛に3×2、スカートに5、背中に2なので19個
頭部は緑のLEDで、合わせて20個入れる予定。
それにしてもリックドム2のモノアイはなんで緑なんだろう?
でも他のMSと同じピンクだったら電飾するの敬遠したかもなぁ…。
モノアイは赤じゃなくてピンクだもん(拘りw)
もっとも、バーニアに関しても『赤よりも白の方が良いんじゃねーの?』ってことを仕込み工作中に思ったりもしたのだけど、ソレはソレw
見えないところのオシャレには充分かと…。
とりあえず本体の方には背中とスカートの方の7つ程LED仕込み工作を終了。
塗装してから配線&固定処理する為、もうちょっと煮詰める部分はあるけれど、設置スペースに関しては問題無しみたい。

電気工作はまともにやったことなかったから不安のあった部分。
でもちゃんと点くことが確認できてるアイテムを使うわけだし、既に複数のLEDが繋がってるので扱いは豆電球(小学校の理科レベル)感覚。
注意点としては+と-を間違えないこと。逆にするとLEDは点かない。
つーことは豆電球のように直列には繋げない。
なるほど、どおりで20個もあるのに全部同じ明るさなわけだ。(そーなのか?)
しかし全てを並列で配線しなきゃならんとなるとゴチャゴチャしてしまいそう。しかし、これも配線済み市販品使うので随分と手間を省けそうですぞ。
問題は電源。
単三電池を2個直列に繋がないと点かないんですねー。(一個では点かない。並列は試していない)
これはまぁ、深く考えずにとっとと外部に電源を配置する方法を考えました。DCジャック&プラグという商品、キットとベースを繋ぐ役割もするので一番細いものより一回り太めをチョイス。対応電圧がよくわかんなかったので不安でしたが上の写真のとおりなんとか点灯して「ホッ」
でもちと暗いか?イヤイヤこんなもんで良いでしょう?(どっち?)
とりあえず、いきあたりばったり工作なのですw
あ、ベース写真取るの忘れた。
ベースも100円ショップで買ってきた木製で黒く塗られた六角形の小物入れ。お手軽に安く済ませます。(しかし電池ボックスが一体化されたスイッチのスペース分入らなかった…。スイッチは別のトグルスイッチを使うので問題ないが、切り詰め工作めんどくせーな…)
あ、今思いついたんだけど、この電源入りベースって使いまわし効くんじゃね?
それにしても1.5ミリアルミ線でリックドム2を保持できるだろうか?
ソコが心配…。