HGUCザク・定番じゃない工作(1) 

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前腕を削りこんでひと回り小さく見せよう


HGUCザク

なんだか全体的にぷっくらと腫れあがったように感じた前腕。

本当は関節部にある丸モールドからして若干オーバーサイズのように感じられるのだけど、これを削って丸をキープするのは大変なので周囲を削り込んでみた。

個人的にはもっとプリン形状を強調(コッチの方が定番工作かもね)したいと思ったのだけど、前腕が大きく感じられることのほうが気になったのでこれで妥協。

ペーパーで仕上げる。

これまでの工作紹介にもれず、修正後のパーツ画像は後ほどまとめてアップします。
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HGUCザク・定番工作(4) 

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バンダイエッジの処理


HGUCザク

バンダイエッジに関しては、ジムとかガンダムなどの連邦系ならある程度許せてしまったりする私です。
しかしながらHGUCザクのバンダイエッジはうんざりします。

一昨日の記事に書いた足の甲のパーツもそうですが、スカートも酷いことになっています。
しかもパーツが薄いので処理も気を使うし、せめてもうちょっと厚みがあれば楽だったのに…と思います。(裏打ちして作業すれば良いというのは言わないでー)

それにしても、スカートの厚みが気になるのって私だけ?

私の中ではザクのスカートってある程度厚みがあって、シンプルな面で構成されたツライチってイメージがあります。
確かにブ厚過ぎるとシルエットも崩れるし、タイトにし過ぎると可動に支障が出るしなかなか難しいポイントだとは思います。

とりあえず今回はまずカンナかけの要領でエッジを無くしてその後、ペーパーで面を整えるといった感じで処理しています。

それから写真はありませんが、肩の四角のブロック、それから上腕パーツも要削りこみパーツです。
こっちはバンダイエッジではなくて、各面が平らではないのが問題。
まったく、なぜ平面でないのか?が謎です(--;)


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HGUCザク・定番工作(3) 

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チラッと見えるダボの処理


HGUCザク

(比較写真じゃなくてスミマセン)
写真では既に削り取ってしまってわからないかもしれませんが、脹脛の裏側、アキレス腱の後ろ辺りにダボがあるんです。

ふつうに立ちポーズさせてるだけならほとんど見えることは無いので問題ないのですが、スタンド使って浮遊状態や、倒れたポーズなどでは見えるし、F型やS型などでスラスター増設する場合にはやはり邪魔になるので、処理しておいた方が良いでしょう。


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HGUCザク・定番工作(2) 

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足の甲のパーツの別パーツ&可動工作



HGUCザク

これも定番中の定番ですな。
上の画像は切り離して整形しただけですが、接続方法はポリパーツやボールジョイント、スプリングなどの手法がとられます。

私のザクの切り取った甲のパーツはこの後幅を詰めてボールジョイントで接続しようと思います。

それからHGUCザクの足はソール、甲側ともに縁にバンダイエッジがビッシリ入ってます。
ザクの場合、これが非常に見る目に耐えないので削り落とした方が良いでしょう。


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HGUCザク・定番工作(1) 

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頭部の跡ハメと動力パイプ基部の新造


HGUCザク

私はザクの頭部形状に関してはあまりコダワリがありません。
許せないキットといえば初代1/144キットくらいじゃないかなぁ…。

最近のはどれもそれなりに見れるので。
とりあえずキッチリ記号さえ揃ってれば問題無し。
極端にぺっちゃんこだったり頭頂部がとがってたりする方が不自然。

ザクの頭部は形状よりむしろ動力パイプの方が重要だと思う。

さて、HGUCザクは頭部が上下の2パーツに分割されているので合わせ目が気になります。
接着してしまうとモノアイが入れられなくなるので、上の写真のように下側を刳り貫いて後からモノアイがハメられるようにするのが定番です。

写真ではパイプ基部含め、まだ綺麗に整形し終わっていませんが、モノアイをどんなディティールで仕上げるかを悩みつつ他を弄っていきます。


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