【IGLOO2重力戦線】ザクの落とし所【ネタバレ?】 

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IGLOO2重力戦線 ようやく見たっすー。

歩兵vsザクの話だったんですねー。
てっきり61式戦車が活躍すんのかと思ったので、私にとっては嬉しい誤算。

30分弱の作品の脚本は及第点、演出はイマイチ(特に死神)
人がMSに対し残酷なまでに無力に描かれているのが良い
人物の動き方がより自然に進化してた
逆にザクはあとずさりとかの人物っぽいアクションが気持ち悪いと感じるσ(`ε´) オレ

とにかくいろいろと微妙な作品
とりあえず作品の良し悪しについて上記は鵜呑みにするな

見終わってから、来月末に出るHGHG 1/144 ザク地上戦セットに思いを馳せてみました。

2002年7月のシャア専用ザク発売ではキット化自体に歓喜したものの、当時からいろんな視点からの微妙さを指摘されておりましたなぁ…
当時はそんな声耳に入りませんでしたがΣ( ̄⊥ ̄lll

旧ザクが発売されたころにはもう元が悪いんだから関節バージョンアップしたって意味ねぇなんて思ってたりしました。

そんなわけで、ザク地上戦セットの中のザクなんかイラネーってのが本音なんですが、せっかくキットが付いてきてしまうのだから何か良い落とし所はないものか?

しかも何か他にあまり誰もやらないよーなコンセプトで…


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もうそうちう 

カテゴリ:DVD

IGLOOってさ、そもそもイグルーってのがピンとこねーんだな。
「機動戦士ガンダム 一年戦争秘録」で良かったんじゃね?

というわけで、ザクのシーン
劇中では迫力あります。

ザクと兵士
↑こんな感じで這い蹲るザクといえば、幻の名漫画「ディオラマ大作戦」を思い出してしまうばっちです。私はあの作品は作中の作品に使われているテクニックは別として好きだったんだけどな…。

ザクと兵士
MSって簡単にやられちゃうんだなって思った。
理屈は抜きにしてもザクはコロニーに穴を開ける爆発起すので、こういった部隊の存在は訝しい…。

ザクと兵士
↑これなんかシンプルすぎてツマンネーんだろうな
ザクの方には死神の女性を乗せたいところだがw

関連タグ:ザクIGLOO

ガンダム系コミック【一年戦争】 

カテゴリ:雑誌・コミック

一時的に気になってても忘れてしまうので暫くの間ブログ右側にアマゾンのアフィリエイトリンクを貼っておいたコミック3冊、ようやく購入

バニシングマシン バニシングマシン ガンダムレガシー

この手のコミックはなかなかブックオフにも無く、近所の本屋にも無かったので通販を意識していましたが、運良く3冊セットでオークションに出品されていたので、それを利用させていただきました。

恐らくガンダムAで連載されていたのだと思いますが、もう長いことガンダムAも手にとっていないので詳しい内容はわかりませんでしたが、近藤和久と夏元雅人は好きなガンダム漫画家でしたので気になっていたわけです。

どちらも一年戦争を中心としたU.C.のサイドストーリーや、アニメで描かれなかった側面を短編で描いたもので、ザクを作っている自分にとってはOVAのIGLOO同様良い感じのカンフル剤になりました。

一年戦争ものですのでストーリーに目新しさはあまりありませんが、バニシングマシンは良くも悪くも近藤さんの漫画してるし、ガンダムレガシーも自分の好きな画風なのでね安心して読めました。

言っとくけど、そんなにべた褒めしてるわけではありませんから、そこんとこよろしくおねがいします。

というか、読んだ人いる?
近藤さんの機動戦士ガンダム オペレーショントロイも気になってるんだけど面白いかな?
正直、このマンガ(バニシングマシン)での近藤さんの作画MSはあまりガンプラ製作には影響ありませんけども。

明後日、ガンダムレガシーの2巻発売のようですね。
模型誌といっしょにチェックしてきましょ。

関連タグ:漫画コミックレビュー一年戦争オークションAmazon

【情報求む】プラモデルの写真撮影(1) 

カテゴリ:写真撮影

写真(カメラ)好きの人の話を聞くと、写真と撮る知識と技術というのが一筋縄でない世界の話のように感じてしまう。

なにしろ私は個人的にはいわゆるプリントされた写真というものには全く興味が無い。
特に撮るのはともかく撮られるのが嫌いだし。

成人以降の写真なんて数えるほどの機会でしか自分の写真が無いので、急に死んだらそれこそ卒業アルバムとか免許証とかが使われそうで心配だwww

もっとも、画像ファイルの類は仕事上必要不可欠なのでPC上でのインチキの仕方はいくらか学びました。
でも結局アートワークはその筋の方に任せた方が早くて上手くて、結局いろいろと安上がりなので最近はサッパリ(><)

仕事でのクライアントやWeb上でのコンペとかで画像データをたくさん預かってると、画像ファイルを作る為の道具やソフトの進歩を疑うってしまいます。
それから個人的になんですが、いろんな画像を相手にしすぎて自分の目や感覚が麻痺してくるし。

それで、少なくともピンボケさえしてなければ…程度に考えてるのが普段の私なんですな。
いやぁ我ながらまったくもってお恥ずかしい・・・


関連タグ:デジカメ撮影カメラ

【良い写真を撮るポイント】プラモデルの写真撮影(2) 

カテゴリ:写真撮影

前回の続きw

無駄に長い長文なんでヨロシク

リサーチの結果、汎用性が高くて良い写真を撮る為のポイント的なもの。

1.ライティング
2.撮影ブース
3.シャッタースピード・絞り・ホワイトバランスなどのカメラ設定
4.ピント

1.ライティングは写真を上手く見せる為に結構重要のように感じました。
それに、ライティング(環境)次第で、撮影場所やカメラ設定にも影響を及ぼします。
しかし3.の設定関連はカメラごとに異なる設定が求められますので一概にマニュアル化出来ません

プロのカメラマンの方の話もいくつか読みましたが、恐らくお仕事での撮影環境や写真の用途が違うからでしょうか?どうも万人向けの記述は少なく基本的な内容に留まっているものが多かったです。
そもそも初心者向けの話として急に絞りとか被写体深度とかいう言葉が出てきてもなんのこっちゃわかりません(><;)

(風景写真でなく静物を撮影することに関して、意外と事例で紹介するサイトが少ないように感じたのは私の検索不足かもしれませんが…。)

さて、それでは実践的な手法の話。


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【撮影環境準備】ガンプラの写真撮影(1) 

カテゴリ:写真撮影

前回の記事が非常にとりとめないものになってしまい反省中

実は新しいカテゴリで新しいジャンルのエントリーだったのでGoogleAdsリンクがどの程度で反映されるかなど試す意図もありました。

さて前回からエントリータイトルを『ガンプラの写真撮影』と改め、いろいろ模索していこうということなんですが、やっぱ被写体がどんな大きさでどんなバランスなのかってことも重要だしな…と思った次第。

被写体に関しプラモデルといっても大きいもの小さいもの、横長のもの縦長のもの、白いもの赤いものといろいとあるのでね。

とりあえず、素人目線でのんびり話を進めていくことにします。

関連タグ:デジカメ撮影テクニック

【撮影条件】ガンプラの写真撮影(2) 

カテゴリ:写真撮影

前回からガンプラの写真撮影技術向上を目指し挑んで行こうと気持ちを切り替えて自分の機材などを書いたんだっけ。

本当はひたすら撮って比べてレビューすべきなんですが、ばたばたしてて撮影に入れないんですな。

それにしても困ったのはみんなが大好きな白いMSを私は持って無い┐('~`;)┌
正直、私はガンダム系MSがあまり好きじゃないんだもーーん(爆)

とりあえずなんとか調達してきますわ。


というわけで・・・

関連タグ:撮影プラモデルデジカメ

【テクニック】ガンプラの写真撮影(3) 

カテゴリ:写真撮影

限られた時間をやりくりして更新してるのでネタが交錯しておりますが、ご了承を。
今後、撮影に関する記事はしばらく先になりそうです。

とりあえず、情報収集してまとめたテキストだけアップしておきます。

関連タグ:写真撮影ガンプラテクニック

【イマイチ写真の症例】ガンプラの写真撮影(3) 

カテゴリ:写真撮影

失敗とされる写真に起きている症例についてまとめます。

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モデルグラフィックス2009年5月号 

カテゴリ:雑誌・コミック

“MSV” STRIKES BACK!!

今月号のモデルグラフィックス誌の特集は非常に熱かったですな。
作例以外の部分で懐かしさや価値観など共感できる部分が多くて読んでいて心躍りましたよ。

工作関連記事はあまり役に立つものは無かったですがプラサポっていうんですか?ポリパーツの受けの為のプラパーツが充実してるなんて知らなかったので紙面で紹介されてるような後ハメ程度の工作は随分と楽になるなぁ…って思いました。

ただ今更旧キットにこだわらなくてもねぇ…ってのが個人的な感想。
みんな、よっぽどMGを始めとする中身ギッシリキットに心侵されてるんですかねぇ…。

でもさぁ、ここ5年以内で出戻ったんならともかくその前のHGUCやMGシリーズがまだ出揃ってなかった時期にガンプラ戻ってた人なら少なくともかるーく通った道だと思うしその頃はHGUCやMGで出ることを心待ちにしていたでしょ?

私は中身の詰まったMGを作りこむのは面倒で大変で時間かかって気持ちが続かないって理由で避けていたのだけど少なくともキット化されているMSに関しては旧キットなんかよりずっとMGの方が良いと思うんだけど・・・。

そんなことを考えながら読み進めてサル山氏と東海村氏の試みの結果、不毛って言葉で締めくくってたので『嗚呼、結局オチはこれなのね・・・』って思ったりwww

っつーか、それをいっちゃぁおしめぇよ!

もっとも、あの御二方ちょっと世代が違うってのもあるのかな?
あさの氏も特集冒頭でそういったこと書いていましたし。
たしかに前回のMSV特集はなんだか私のツボとも違う気もしましたからね。

とにもかくにも今回の特集は私にとってはホントの意味で懐古であり、ああいうメディアで特集されることは嬉しいこと。
ただ、あんな特集が組まれるなんてガンプラって飽きられてるくらい充実しすぎちゃってるとも取れますね。

ともあれ1/100ではモナカでリニューアルキットはまず出ないでしょうからこういうガンプラとの接し方も絶滅はしないでしょうね。


関連タグ:モデグラザクMSV