商売≒転売 

カテゴリ:雑記

若い頃、小売や営業やバイヤーで心痛めた私の斜め読みではただ羨ましいと思ったのですが…

このエントリーのネタ元は↓
GUNDAM FACTORY
リスペクト・ザ・クリエイター(http://ameblo.jp/akicyan1017/entry-10214962357.html)

まずオークションで売った品物に関して転売は防ぎようがありません。

だから転売されたくなかったらオークションに出さず、別の売り方をすれば良いんですが、こんどは客を見つけるのが難しく価値を上げにくくなります。

そして商売やってればあたりまえの感覚ですが、購入者に善意を期待するのもナンセンス。
つーか、悪意が返ってくることもしばしば(。>_<。)

つまり、この場合、どうしようもないことに目くじらを立ててもしょうがない。
転売されて何が困る?確かに気分は悪いかもしれないけど別に懐が痛むわけじゃないし。

というのが第一。

しかし、私はそれだけじゃなく転売を悩みにすることを羨ましいと感じました。
転売が防げて懐が温まりそうな匂いがするし。

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関連タグ:オークションガンプラ

HGUCザクを徹底改修してみる(2) 

カテゴリ:HGUCザク地上戦セット

すり合わせ他、表面処理臭いことを進めてました。

胸部、アルテコがグズグズでエッジが出せなかったので、プラ板貼り付けてやり直し。

・シールドにプラ板貼って気持ち大型化
・スパイクアーマーの縁と前脛はエポパテでライン修正
・写真忘れましたが、バックパックは結局下側も刳り貫き


フロントスカートに鉛筆でアタリ付けてる部分を切り欠こうかと思ってるんですが、股関節が丸見えになるのも嫌だな…と、悩み中


関連タグ:HGUCザク

ザク地上戦セットの対象年齢 

カテゴリ:HGUCザク地上戦セット

今作ってるザクのキットはHGUCシリーズだとばかり思っていたら、HG U.C.HARDGRAPH ということでHG(ハイグレード)の一シリーズだったらしい。

調べてみたらザク地上戦セットはキット内容の安全基準の問題からHGUCザクでは8歳だった対象年齢を引き上げざるをえなかった為HGUCではなくなったそうな。
今まで対象年齢なんて気にしたことありませんでしたが「こんな温いキットが15歳以上!?」
「今のガンプラは昔のお菓子のオマケがデッカクなっただけみたいだなぁ…」と感じている私にはこういう線引きが、あきらかに昔より甘く感じられてしょうがないのですが…。
どー思います?お父さん方!!

さて実家で眠っていた素組みのシャア専用ザクを比較用に持ってきて作りかけの奴と一緒に撮ってみました。


関連タグ:HGUCザク

HGUCザク定番工作(まとめ) 

カテゴリ:HGUCザク地上戦セット

仕上げはまだ雑な段階ですが、基本的な工作は終了したので各パーツの写真を撮ったのでここにまとめて掲載。



関連タグ:HGUCザク

HGUCザクを徹底改修してみる(3) 

カテゴリ:HGUCザク地上戦セット

今日はブログの記事を書きながら脳内での作業。

現在、悩んで手が止まっているポイントが3つ
1、スパイクアーマーの縁(薄く処理するか、厚みを持たせておくか)
2、スカートの厚みと裏側ディティール(クリアランスと工作方法)
3、ランドセル上部の解釈

最終的に「どの程度の解像度で仕上げるか?」が決まっていないのがマズイと思ったので、ジオノグラフィーかMGver.2.0を目指すことに今決めた。

ただ、それでも1と2の解法とはならない。
とりあえずは関節パーツ(脇の下、肩、肘、膝、股間)のディティールアップを進めながら考えていこうと思う。

首は目立たないから弄らなくても良いよね?(自問自答)

関連タグ:HGUCザク

モデグラのMSVコンテスト 

カテゴリ:模型コンペ

今月号のMG(モデルグラフィックス誌)が発表だったMSVコンテスト(正式名称不明)。

ビックリしたのが、全作品同じ背景の写真だったこと。
私はその頃とてもプラモデルなんて作ってる場合ではなかったタイミングだったので、レギュレーションや参加方法も知らないのですが、作品自体を投稿する形式だったのでしょうね。
とりあえず150作品というのは多いのか少ないのか微妙な数だと感じました。

私自身、TVアニメのガンダムよりも先にMSVから入ったってくらいモロMSV世代、つまり大河原氏の設定画とプラモデル作例が私の基盤となってるのは間違いないし、むしろずっと昔の何かをずっと引きずり続けている節もあるようです(^^;

だから今となっては参加できなかったことがちょっと悲しい。
ただ、こういうのもタイミングが悪いのはしょうがないし、趣味なので無理してもしょうがない。

それに今回の参加作品のほとんどは、そういうジャンルにアンテナを張っている私にとっては既に見飽きた感のあるものがほとんどで、悲しいかな好きなだけにスレてしまってて、そんな食い入る程では無かったのでした。

逆に来月のMGの特集(モナカキットの弄り方?)の方が、最近のディティールアップパーツ事情とか、嫌いな可動工作とかに役立つのではないかと期待。
懐コンなんかで古いキット作るのにも繋がるだろうしーなんて思っています。

そういえば、MGのコンテストってことで思い出したんだけど、ザブングルコンペの参加賞まだ来ねーんですが???


関連タグ:MSVモデルグラフィックス

定義が大事 

カテゴリ:雑記

「今年のF1カーはレギュレーションの変更からカッコ悪くなった」との意見が多いそうです。

人間の生活を豊かにする為の道具だった自動車が環境破壊とかに繋がるとかいう理由で非難されたり、自動車に関する技術の進歩とマシンの高速化による危険性の増加にともないレギュレーションが変更されることというのは仕方が無いことだと思うのです。

しかし、そういった変更によって生まれたデザインに関して開発陣が自信を持って送り出してるかどうかは別としても、第一声がカッコ悪いじゃ酷くない?

というのも、F1カーはそもそもカッコ良さを競ってるわけではなくて、レースに出場し勝つことを目指し生み出されたものであるはず。
そういう意味では、F1カーはそのあらゆる部分が、目的達成の為に生まれた究極の機能美の塊のはずだと思うのです。
しかも年々技術が進歩しているとするならば、最新のマシンが一番理想に近い塊になっているはずで、デザインもしかりだと思うのです。

自分が何かに好き嫌い言うのは簡単ですよ。
でも自分が誰かに好き嫌い言われる立場だったらどうですか?


何事も専門家やプロ、つまりその本人にしかわからない物事や事情というのがあると思います。
アイドルやモデル、アニメや漫画だってそうです。

ましてや他人の趣味なんて主観の塊でしょ?

美少女フィギュアとかアニメメカのような主観的なカッコ良さの追求がメインのジャンルでコンテストなんて無理があると思うのが私の持論。
だから私は模型コンテストのように順番を付けるというようなことをナンセンスと思っています。

もっとも、技能やセンスを競うようなことには意味あると思いますし、趣味とは違うレベルでの取り組みを認めないというわけではありません。
ただそこにどういう定義があるのかを理解することが大事だと思います。


【情報求む】プラモデルの写真撮影(1) 

カテゴリ:写真撮影

写真(カメラ)好きの人の話を聞くと、写真と撮る知識と技術というのが一筋縄でない世界の話のように感じてしまう。

なにしろ私は個人的にはいわゆるプリントされた写真というものには全く興味が無い。
特に撮るのはともかく撮られるのが嫌いだし。

成人以降の写真なんて数えるほどの機会でしか自分の写真が無いので、急に死んだらそれこそ卒業アルバムとか免許証とかが使われそうで心配だwww

もっとも、画像ファイルの類は仕事上必要不可欠なのでPC上でのインチキの仕方はいくらか学びました。
でも結局アートワークはその筋の方に任せた方が早くて上手くて、結局いろいろと安上がりなので最近はサッパリ(><)

仕事でのクライアントやWeb上でのコンペとかで画像データをたくさん預かってると、画像ファイルを作る為の道具やソフトの進歩を疑うってしまいます。
それから個人的になんですが、いろんな画像を相手にしすぎて自分の目や感覚が麻痺してくるし。

それで、少なくともピンボケさえしてなければ…程度に考えてるのが普段の私なんですな。
いやぁ我ながらまったくもってお恥ずかしい・・・


関連タグ:デジカメ撮影カメラ

【良い写真を撮るポイント】プラモデルの写真撮影(2) 

カテゴリ:写真撮影

前回の続きw

無駄に長い長文なんでヨロシク

リサーチの結果、汎用性が高くて良い写真を撮る為のポイント的なもの。

1.ライティング
2.撮影ブース
3.シャッタースピード・絞り・ホワイトバランスなどのカメラ設定
4.ピント

1.ライティングは写真を上手く見せる為に結構重要のように感じました。
それに、ライティング(環境)次第で、撮影場所やカメラ設定にも影響を及ぼします。
しかし3.の設定関連はカメラごとに異なる設定が求められますので一概にマニュアル化出来ません

プロのカメラマンの方の話もいくつか読みましたが、恐らくお仕事での撮影環境や写真の用途が違うからでしょうか?どうも万人向けの記述は少なく基本的な内容に留まっているものが多かったです。
そもそも初心者向けの話として急に絞りとか被写体深度とかいう言葉が出てきてもなんのこっちゃわかりません(><;)

(風景写真でなく静物を撮影することに関して、意外と事例で紹介するサイトが少ないように感じたのは私の検索不足かもしれませんが…。)

さて、それでは実践的な手法の話。


関連タグ:デジカメ撮影カメラ

とりあえず読め!じゃなくて、読んでください♪ 

カテゴリ:雑記

最近は事例が多すぎることから一般のニュースレベルでしかアンテナを張っていませんでしたが、WEBを使った詐欺事件やら、サイト管理者の逮捕例とかがまた耳に入ってきました。

メールアドレスやあるSNSのアカウント程度の身元把握で指定された口座に金を入れるなんてどうかしてると思うが…。

ただ、犯罪とまでは繋がらなくても自分の憂さを晴らすためだけのような他人との交わりをしてくる人がネットでは多いのも事実。
そんなくだらない奴のせいで起きる揉め事ってのもメンドーですよね。

WEB屋ならどんだけそういう予見が出来て防げるかが仕事だし迅速な対処もしかるべきですが、個人サイトではなかなかそうもいかんでしょ?

それなのに最近は管理しているサイトのユーザーに起因する管理責任の甘さから管理者の逮捕例も出ています。

確かにブログへのコメント書き込み内容からのユーザーの逮捕例もありますが、それは場所がWEBでなくとも逮捕される容疑であって管理者の場合とはちと違う。

他人と同じ舞台に立とうとするならその舞台のルール(規則)を守るのは当たり前。
ただ今はまだルールが甘いのかな?
とりあえず訴えられなければ白みたいな線引きが通用してるのは良いところでもあり、悪いところでもあるが…。
明日は我が身という危機感は持ち続けざるをえません。

もっとも、個人レベルでは例え(私のような天然の)KYであっても、しかるべきトコロに目を通しルールを守ればお互いに気分を害さないで済むと思いますし、基本君子危うきに近寄らずですわ。

とにかくさ、どんなサイトでもまず少なくとも「利用規約」とか「インフォメーション」とか「会社概要」とか「はじめに」とかは読めよ!
じゃなくて、読んでください♪


関連タグ:Web