HGUCゲルググ(6) 

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HGUCゲルググ

↑昨日とあまり変わり映えしません。

今日は昨今の私としては珍しく恥をしのんでの工作紹介です。

ゲルググ

手首といえばディティールアップパーツ(丸バーニアとか角バーニア)で隙間を隠し、見栄えを良くする手法が定番工作になっておりますが、このHGUCゲルググにおいてはポリパーツの位置そのものがイマイチだと感じたので、上の画像の右の下腕パーツのように内部を削りました。

これで簡易引き出し式関節となり、無可動状態では押し込んで置けば良いと…。削り過ぎ注意ですが。

フラット時に見える軸の見栄えの悪さを密着させことで隠し、解消したわけです。
さらに定番の関節カバー付けると良いでしょう。(私はメンドーなので…ちょうど良いパーツが発掘されたら考えます。)

下腕部にくっついているパーツは『大気圏内での機動性向上のため、ジェットエンジン補助推進システム』とのこと。
参照元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%B0
ユニットとしての換装可能な点はアリとしても、シールド接続の為だけの穴はナシだな…ってことで埋めっ!

肩関節は見てのとおり構造的に退化しております(^^;
キットままでも構造の割には見栄えの良い動きしませんしね。何よりも強度及び保持力に不安があるので、軸位置をちょっとずらしたかったというのもあったし、考えつく&出来る範囲で頑張った結果がこの程度であります。

そうそう、肩の丸いパーツは胴体からの軸を差し込む穴の下側を削って広げた方が良いです。
脇がしまります。(既に定番工作??)

ゲルググ

同じ正面画像なのにちょっとしたアングルの違いで随分と雰囲気変わるな…。

それにしても手のパーツ。
親指と人差し指が繋がっちゃってるの、どー考えてもヘン!アリエナイ。(初期HGUCよりも格段に進化してるんだけどねぇ)

あとゲルググってビームライフルのトリガー、人差し指と中指の2本指かけるんじゃなかったっけ?(ジオノグラフィーではそうなってるが…曖昧…)

本体はアトハメせず組み上げるので、そろそろ灰色になってく予定。

オリジナルバックパックを作る為にプラ板工作が必要で、切り出しの為に簡単な図面引き始めました。

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