ホビージャパンプラスのVol.4を立ち読み。
スコープドックの作例を振り返るような特集だったのだけど、経年を感じさせない昔の作例に驚愕。
スコープドックのデザイン勝ちか、それともタカラの努力勝ちか…。
正直、私は名キットタカラ1/24スコープドックを触っていないので、作例を見ても明らかに増えたディティールや、見てわかる範囲の各部の処理・仕上げでしかモノ申せないのだけど、それでも時系列を無視して並べられたら、同じ作者であってもどの年代に発表されたものかはハッキリ言ってわからないだろうという感じでした。
まぁ、工作法の方は大体見当が付いてしまい(その大変さから真似する気力すら湧かなくて)ウンザリするのだけど、それにしてもあの差の無さといったらこの20年何を追っかけてたんだ?と思えるくらいw
ここで、やっぱり思うのだけど、スコープドックはあの設定上のサイズからして、デザインされたものが、模型にして落とし込みやすいディティールや形状など非常に完成度が高かったんだろうな…と思いました。
私はタコよりもカメの方が好きなんですけどね。
マックスファクトリーの完成品?1/35がツボすぎて作る気なーしです。