カテゴリ:模型コンペ
今月号のMG(モデルグラフィックス誌)が発表だったMSVコンテスト(正式名称不明)。
ビックリしたのが、全作品同じ背景の写真だったこと。
私はその頃とてもプラモデルなんて作ってる場合ではなかったタイミングだったので、レギュレーションや参加方法も知らないのですが、作品自体を投稿する形式だったのでしょうね。
とりあえず150作品というのは多いのか少ないのか微妙な数だと感じました。
私自身、TVアニメのガンダムよりも先にMSVから入ったってくらいモロMSV世代、つまり大河原氏の設定画とプラモデル作例が私の基盤となってるのは間違いないし、むしろずっと昔の何かをずっと引きずり続けている節もあるようです(^^;
だから今となっては参加できなかったことがちょっと悲しい。
ただ、こういうのもタイミングが悪いのはしょうがないし、趣味なので無理してもしょうがない。
それに今回の参加作品のほとんどは、そういうジャンルにアンテナを張っている私にとっては既に見飽きた感のあるものがほとんどで、悲しいかな好きなだけにスレてしまってて、そんな食い入る程では無かったのでした。
逆に来月のMGの特集(モナカキットの弄り方?)の方が、最近のディティールアップパーツ事情とか、嫌いな可動工作とかに役立つのではないかと期待。
懐コンなんかで古いキット作るのにも繋がるだろうしーなんて思っています。
そういえば、MGのコンテストってことで思い出したんだけど、ザブングルコンペの参加賞まだ来ねーんですが???
関連タグ:MSVモデルグラフィックス
- [2009/03/06 01:44]
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先日はコメありがとうございました~^^
例のMSVコンペ、やはり現物発送してプロの方が撮ったみたいですよ。
写真の出来不出来でも評価分かれちゃいますからね・・・。キットの出来で判断する究極の方法ですが、いろいろ梱包なども大変みたいですからなぁ。
>例のMSVコンペ、やはり現物発送してプロの方が撮ったみたいですよ。
やはりそうでしたか。
上の記事では微妙な数って書きましたが、受け入れたMGは偉いなぁ…。
そういう意味では写真審査(受付)のコンペ等では写真撮影テクも模型制作のウチみたいなもんですもんね。
改めて、撮影もソコソコ努力しないといかんなぁ…と思いますよ。