最近は事例が多すぎることから一般のニュースレベルでしかアンテナを張っていませんでしたが、WEBを使った詐欺事件やら、サイト管理者の逮捕例とかがまた耳に入ってきました。
メールアドレスやあるSNSのアカウント程度の身元把握で指定された口座に金を入れるなんてどうかしてると思うが…。
ただ、犯罪とまでは繋がらなくても自分の憂さを晴らすためだけのような他人との交わりをしてくる人がネットでは多いのも事実。
そんなくだらない奴のせいで起きる揉め事ってのもメンドーですよね。
WEB屋ならどんだけそういう予見が出来て防げるかが仕事だし迅速な対処もしかるべきですが、個人サイトではなかなかそうもいかんでしょ?
それなのに最近は管理しているサイトのユーザーに起因する管理責任の甘さから管理者の逮捕例も出ています。
確かにブログへのコメント書き込み内容からのユーザーの逮捕例もありますが、それは場所がWEBでなくとも逮捕される容疑であって管理者の場合とはちと違う。
他人と同じ舞台に立とうとするならその舞台のルール(規則)を守るのは当たり前。
ただ今はまだルールが甘いのかな?
とりあえず訴えられなければ白みたいな線引きが通用してるのは良いところでもあり、悪いところでもあるが…。
明日は我が身という危機感は持ち続けざるをえません。
もっとも、個人レベルでは例え(私のような天然の)KYであっても、しかるべきトコロに目を通しルールを守ればお互いに気分を害さないで済むと思いますし、基本君子危うきに近寄らずですわ。
とにかくさ、どんなサイトでもまず少なくとも「利用規約」とか「インフォメーション」とか「会社概要」とか「はじめに」とかは読めよ!
じゃなくて、読んでください♪