前回の記事が非常にとりとめないものになってしまい反省中
実は新しいカテゴリで新しいジャンルのエントリーだったのでGoogleAdsリンクがどの程度で反映されるかなど試す意図もありました。
さて前回からエントリータイトルを『ガンプラの写真撮影』と改め、いろいろ模索していこうということなんですが、やっぱ被写体がどんな大きさでどんなバランスなのかってことも重要だしな…と思った次第。
被写体に関しプラモデルといっても大きいもの小さいもの、横長のもの縦長のもの、白いもの赤いものといろいとあるのでね。
とりあえず、素人目線でのんびり話を進めていくことにします。
まず、今日は私の撮影機材をまとめておきます。
やはり機材の使いこなしが肝だと感じましたしね。。
写真も用意すべきでしたね。後日入れておきましょう。私の所持するカメラオリンパス μ780
一昨年モデルの780万画素のコンパクトデジカメ。
個人的には普通にスナップ写真を撮るには十分だと思っています。
こいつの特徴としては生活防水仕様で雨の中でも撮影できる!というのが一番の特徴なんですがプラモデル撮影には関係ないっすね(≧ヘ≦)
マクロ機能が2つあり被写体との距離5cm未満の接写もイケるらしい割には、手ぶれ補正機能はイマイチに感じます。
その他の機能としては露出補正あり、シャッタースピードマニュアル設定なし、ホワイトバランス設定あり、マクロ機能2モード、セルフタイマーとなってます。
準備してあったもの三脚 (リサイクルショップで購入980円位)
アーム型蛍光電気スタンド (家電量販店で購入3000円位)
準備するもの背景用グラデーション紙 (通販で購入1300円位)
ディフューザー(白トレーシングペーパーか白布)
準備するものレフ版(ダンボールにアルミホイル貼って作る)
というわけで、既にごめんなさい。
予算(5000円)オーバーしますね。
三脚と照明をどうやって購入するかがポイントになりそうですが、蛍光灯で、据え置きで照らす高さを十分確保できるタイプの方が良いと思います。
手に持ったりして不安定だとやりづらいと思われます。
私は自分のPCデスク用に使っていたものを使うつもりです。
恐らくこれと同タイプ(移動するのがメンドーだったし、撮影用照明としては弱い(13W)と思ってたので今まではプラモデル撮影には使ってなかったんです。)
13Wの蛍光灯なんですね。明るさは電球の60Wクラスということです。
昔は100WのZライトを照明として愛用していた時期もあったのですが明るさとしては十分と思ってなかったので、果たしてこれで足りるのかはなはだ不安であります。
背景紙、週末家を空ける&天気が悪そうということで実家宛てで注文しておいたら、土曜日に届いたと連絡があったので来週中に取りに行ってから続きをば…。
次回はよくある失敗例について考えて見ます。
2009-03-13追記
デジカメ:ちょうどガンキャノンを撮影した時にデジカメで撮った写真なんだけど、その時に撮った写真では接写能力が携帯とあまり変わらなかったのが悲しかった。

三脚:まだウチのプラモ撮影では出番なし

背景用の紙(グラデーションペーパー)
モデルは100円ライターwww
ショップサイトに書いてあった通りMGを快適に撮影するにはつらいだろうなと思うサイズ。
大体イメージしていたとおりで私はこの背景紙をベースに撮影ブースを自作するつもりなのでコンパクトで良し。
紙質はポスターよりも弱そうな感じのもの。
印刷の具合もグラデーションが段階的な感じになっててちょっと残念な品質。
でも、実際に撮影した画像ではバレてない?(^^;

それから、ディフューザーとして家電を包んでいる薄いスポンジ材が使えるんでないかと思った。