ちょっと出遅れました(^^;
このエントリー自体は先週末に書いてあったんですが、テンプレのエントリーやギャリアのモチベーションダウンのエントリー割り込ませたら、
やすぅさんと恐らく
Ohjiroさんも製作開始のエントリー上げてるし。
しかも、ズゴックだもんなー良いよなぁ…(^。^)
ってなわけで

長らく私のガンプラ製作の指針であった「
HGUCコンペ」がHGUC発売10周年をもって一区切りということで、HGUC初年度に発売されたキットを対象としたコンペを行うとのこと。
昔のHGUCコンペは有志者(GXG)の持ち回りで開催されていたコンペで、お題として定められたHGUCの中の単一キットでの締切り制のコンペであることと、約3ヶ月に一度というペースが大きな特徴でした。
私は第8回のガンタンクから第24回のドム/リックドム編まで連続で参加し、
第12回ドム・トローペン編では主催も努めさせていただきました。
最近はなかなか思うようにプラモの製作時間が確保できなくなったのと、お題となるキットと私のモチベーションが合わなかったことから参加できずにいました。
それにしても、今見るとどの作品も恥ずかしいわ…(><)
まずガンダムとゴッグはアレでよく出せたな・・・と。
改めて見て我ながら未完成じゃね?とか思ったし。
オリジナルアレンジ系の作品は今見ると痛いよなぁ…。
ドムトロとかステイメンは息切れしてる感じ。
でも私にとってはいろんな意味で勉強になってて、この頃は
HGUCコンペに参加する為だけに手が動いてたんですよ。
まずファースト(MSV)しか知らなかった私が0083、08小隊、ポケ戦、Z、ZZ、F91とガンダム作品を見まくったのがこの時期だったし。
ポリパテ、エポパテ、プラ材などを使っての製作や、ドライブラシ仕上げやグロス仕上げといろいろ模索するのにも良い機会だったしね。
なんといってもHGUCコンペが単一キットでのコンペなんだけど、コンテストでは無くて皆それぞれが伸び伸びちょっと暴走気味に作って『俺はこう作ったけどどうよ!?』みたいなノリが良かったよなぁ。
それにしてもHGUCって下火っぽくないですか?
シリーズが充実&熟成してしまったことが逆に関心を薄れさせてしまっているのかなぁ?
正直、最近のキットは価格や組みやすさ、ギミック、サイズetc非常に中途半端な存在かもしれん。
なんだか完成品(トイやプライズ、GFFやジオノ、MIA)とマスターグレードの板ばさみな感じだよね。
というわけで、久しぶりにHGUCコンペ参加の方向でキットを吟味。
本音からいうとファーストのジオンMSで作ったことが無いズゴックにしたかったのだけど、近所のリサイクルショップにもちょっと足をのばした模型店にもズゴックが無くて、実家にあったのはシャア専用でダメじゃんって…。
そしたら仮組み状態のガンキャノンが家のジャンク箱から出てきて、しょうがなく決定。
長くなったので今日の記事はここまで。